導入先企業様について
インターネット接続サービス、WANサービスおよびネットワーク関連サービスの提供、ネットワーク・システムの構築・運用保守、通信機器の開発や販売をおこなっています。
事例の概要
ガントチャート画面を開発しました。
その結果、ユーザ個人が自分のタスクを、上長が部下のタスクを、プロジェクトのPMが自分のプロジェクトのタスクを、それぞれダッシュボードやレポートで確認することができ、管理が今までよりスムーズになりました。
導入前の課題・背景
- 期限日ベースのタスク管理ができていない(タスクにすぐに着手することができない)。
- 人的な進捗管理ができていない(プロジェクト進行状況がリアルタイムに見えない)。
- 社内での非効率なコミュニケーション(タスク進行上の課題解決に時間がかかる)。
導入の狙い
- 着手ベースのタスク管理。
- プロジェクト進捗の見える化。
導入クラウド製品
- Lightning Platform
導入後の効果
2018年12月中頃から開発を始め、2019年3月末に完成しました。
プロジェクトやタスク状況が一目でわかるため、誰がいつまでに何をしなければならないのか?進捗はどうなのか?が即座に把握できるようになりました。
エピソード
システム構築等を実施されている会社のため、実装にあたり的確なご指摘やアドバイスをいただくことが多々ありました。
振り返ると、私達のほうが物事を難しく考えすぎてしまっていたところがあり、シンプルに要件を満たす且つ、システム的矛盾がないような提案は無いか?を念頭に最善の策を一緒に考えて進めていきました。
約半年間が経った現在(2019年11月当時)も、非常に良いお付き合いをさせていただいています。
現在(2019年11月当時)、ツール利用ユーザをさらに増やすべく、エンハンス対応にて定期的に打ち合わせの場を設けていただき、機能改善のリリース検討・実施をおこなっています。
※記事内容は2019年11月取材当時のものです。