事例の概要
複数部門の業務をSalesforceにリプレイス。
リプレイス対象と予実のデータをCRM Analyticsにてデータを可視化。
元々は⼀部の部門が使用していた組織への機能(使用部門)追加であったため、慎重に影響考慮しながら構築を⾏いました。
導入クラウド製品
- CRM Analytics
- Service Cloud
導入前の背景
- 業務のシステム化による効率化を図りたい
- 実績データや業務で発生するデータの分析と可視化を行いたい
導入前の課題
- 会議資料や日報を紙で作成、活動を報告するため帰社するなど非効率な面があった
- 商談の進捗報告や確認に時間がかかっていた
- 実績以外のデータが蓄積されておらず、新製品開発業務の分析ができていない
導入後の効果
- 複数部門での業務の情報確認/承認/通知をシステム上で行うことで効率が上がった
- 実績の分析に加え、新製品開発の進捗情報などを組み合わせることで、売上につながる購買分析が可能になった
※記事内容は2022年5月取材当時のものです。