数千人分のデータ一元化でサイロ化を解消
業務基盤と情報資源の有効活用を促進
事例の概要
複数のシステムに分散されていたデータを一元管理することで、業務効率を向上させ、営業活動に費やす時間を生み出した。
導入製品
- Salesforce Platform
導入の課題・背景
- システムがサイロ化していたため、情報分析や資料作成に多くの工数がかかっていた
- 営業活動の管理に使用していた手動入力ツールではデータの一貫性がなく、効果的な分析が困難だった
- 業務目標を設定するために、営業活動の可視化が求められていた
導入後の効果
- Salesforce内のデータに関連する画像を自由に選択し、資料作成ツールに出力できるようになり、社内資料作成にかかる時間を大幅に削減できた
- 営業活動や実績、評価を統一のシステムで管理することで、優秀な営業担当者のみならず、管理職の行動パターンの可視化と分析が可能となった
- 可視化された営業活動を基に、業績目標(KPI)の設定が実現した
※記事内容は2024年8月取材当時のものです。