事例の概要
MiiTelとSalesforceの連携による問い合わせの管理(文字起こし等)や、販売先ごとに限定している在庫や常備在庫が必要な商品が管理できるようになりました。
また基幹システムから顧客管理情報や売上情報を日次で連携するバッチ導入する仕組みも確立し、ペーパーレス化を実現させた事例です。
導入クラウド製品
- Service Cloud
- MiiTel
導入前の背景
- 問い合わせ情報(対応件数、作業時間など)を管理できていなかった。
- 問い合わせ情報を他オペレータや他部門に共有する場合、手書きのメモなどで共有していた。
- 顧客ごとの商品在庫や限定商品の在庫はExcelで管理していた。
導入前の課題
- データ管理(顧客情報、限定商品情報、Q&Aなど)が属人化していた。
- 問い合わせの際にExcelや基幹システムを確認したりと、確認する手順が煩雑になり管理できていなかった。
導入後の効果
- データ管理(顧客情報、限定商品情報、Q&Aなど)がSalesforce上で行えるようになった。
- 通話内容を文字起こしすることができ、問い合わせ内容を把握できるようになった。
- 問い合わせ情報をレポート・ダッシュボードで分析・管理できるようになった。
※記事内容は2023年2月取材当時のものです。