【導入事例紹介】設備工事会社様

導入先企業様について

自動火災報知設備や消火設備、住宅用火災警報器等を扱う老舗メーカー。製造、販売、設置、修理を行っています。

事例の概要

委託している協力会社と連携が上手くいくよう、導入先企業様で扱う製品の施工管理に「Field Service (旧 Field Service Lightning)」を導入。
リアルタイムな作業状況の管理、作業ミスの軽減、そしてアップセルを目的としたより効率的で質の高い営業活動を目指します。

導入前の課題・背景

  • 情報の一元管理ができておらず、点検漏れや点検誤りが発生している。
  • 点検記録がタイムリーに更新されないため、実施有無の確認が遅れている。
  • 点検対象の設備が協力会社頼みになっており、社内で把握しきれていない。
  • 口頭でのやり取りが多く、伝え忘れ・対応漏れのトラブルが多い。
  • 契約者様からのお問い合わせが現場と社内サポート部門間でうまく共有されておらず、即時対応ができていない。

導入の狙い

  • 品質の管理向上、業務の効率化
  • 作業工程管理・完了報告の徹底と作業時間の軽減
  • 営繕工事見積の早期提出・売上UP

導入クラウド製品

  • Field Service (旧 Field Service Lightning)(Contractor+)

エピソード

要件定義フェーズでは、お互いに納得のいくまで打ち合わせを重ねました。
結果として、お客様のご要件とField Service機能を最大限に活かせた仕様を決定する事ができました。
心より御礼申し上げたいと思います。
運用開始に向けてまだ予断を許さない状況ですが、誠心誠意努めて参ります。

※記事内容は2020年9月取材当時のものです。


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