Salesforceオンラインイベントにて弊社中村が登壇しました。

お知らせ

10月22日(木)に開催された、製造業向けビジネスを担うSalesforceパートナーを対象とした「オンラインウェビナー」に、弊社クラウド第4事業部コンサルタントの中村智宏が登壇いたしました。

Manufacturing Cloudのプロジェクト事例についてお話させていただきました。

<Manufacturing Cloudとは?>
2019年10月から提供が開始された、セールスフォース・ドットコムの最新の業界製品。
製造業における営業部門と業務部門が、市場の状況や需要を統合されたビューを通して予測精度を高め、予測される業績の計画・推進を可能にします。
また、強力な新しい販売計画や取引先ベースの販売予測ソリューションを通じて顧客をより正確に把握できるようになり、顧客とのやり取りを可視化しながら、より安定した販売予測を立てられるようになります。

<講演内容 ※一部抜粋>
■導入事例の概要
自動車部品の生産と販売をグローバルに展開されている企業様の事例です。
生産拠点を国内に、在庫拠点と販売拠点を海外に数多くお持ちの企業様ですが、海外拠点の需要量と在庫が可視化できていない、という問題点がありました。

課題はまとめると以下の通りです。
・製品の多品種少量化と製品ライフサイクルの短期化が進み、生産と販売の連携が経営課題になっていること
・在庫の過剰在庫や不良在庫(デッドストック)が大きな問題となっていること
・コロナ禍で自動車業界の不透明さが増し、需要と在庫を見ながらの早期アクションが極めて重要になってきていること

これらの課題を解決すべく、プロジェクトを進めていきました。

■構築した機能
・販売計画、販売予測
・在庫の可視化
・実績連携
・Analyticsによる分析

■Sales Cloud、Service Cloud と比較してのポイント
1.関係者でプロジェクトの目的を共有する
部門や拠点を跨いだプロジェクトが多いので、関係者でプロジェクトの目的を共有しておくことが重要です。今回のプロジェクトは海外拠点もあったので、こうした関係者へのプロジェクトの目的の共有は特に意識し、メリットを理解してもらうことに努めました。

2.時間を掛けるところと掛けないところを明確に区切り、プロトタイプで解像度を高める
Sales Cloud や Service Cloud と比べると、お客様特有のビジネスロジックを組み込む領域が多いと感じました。
今回そういった領域は、プロトタイプで解像度を高めてお客様と検討を重ねました。
プロトタイプを構築し易いのも、Manufacturing Cloud のメリットだと感じています。

3.リリースノートを確認する
順次バージョンアップされているので、リリースノートをウォッチしておく必要があります。まだ日も浅いプロダクトなので、インパクトの強いバージョンアップもされていることがあり、注意していました。
(最近では、Winter’21で、取引先販売予測に商談確度が使用できるようになる、等)

ご聴講いただいた皆さま、ありがとうございました。

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