『Shared Mee』を活用した弊社の評価方法をご紹介

こんにちは。
ケイズコーポレーション 経営企画部 業務企画グループの堀井です。

早いもので2022年もあと半分を切りました。
弊社では6月で上半期が終わり、全社で評価面談を実施しました。

評価と言えば、
・テレワークの普及や多様化する働き方で、今まで通りの評価ができていない…
・そもそも評価制度が整っていない…
など、自社の評価制度についてお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は「Shared Mee」を活用した弊社の評価方法を簡単にご紹介いたします!
評価についてお悩みの方への参考になれば幸いです。

評価内容や面談記録を『Shared Mee』に集約

評価面談スケジュールのイメージ図

弊社では上記のサイクルで評価管理を行っています。
年初に各個人が目標を立て、四半期、または随時、上司と自身の目標の進捗の確認や進捗が思わしくない場合は何が課題となっているかを個人面談にて確認しています。
上司はメンバーが目標を達成するために努め、またメンバーは自身の課題の見える化をし、取り組むべき事項について常に意識をした状態で業務に励むことができます。

また、年に1度組織編成や役職基準の見直しに合わせて評価表テンプレートの見直し(評価項目の編集)を行い、変化する顧客ニーズに合わせたスキル設定、および、社員に対する適正な評価を実現しています。

社員情報に評価内容や面談記録などを紐付け、全てプラットフォーム(Shared Mee)上に集約しているので過去の評価や面談をすばやく振り返ることができ、テレワークでも効率的に活用できています。

会社独自の評価表テンプレートで評価制度を確立!

評価項目(スキル・評価事項)を作成し、職種や役職に合わせて評価基準を設定することで会社独自の評価表テンプレートを作成できます。
独自の評価表テンプレートを活用することで、評価制度の確立や適切なマネジメントに繋がっています。
(※作成や編集は、編集権限のある社員のみに限ります。)

営業職の評価表テンプレート見本図

評価表テンプレートの見本が欲しい」というお客様向けに、汎用的な評価表テンプレートを無料公開しております。
〉〉ダウンロードは【こちら

定量評価で社員も納得!

最新のアップデートにて「実績評価連携」機能が追加されたことで、定性評価だけでなく定量評価も行っています。
(※定量評価のための実績評価連携はSalesforceにて実績データが蓄積されている必要があります。)
定量評価の実現によって、上司の主観だけではなく、データによる客観的な評価を実現することで、社員のモチベーションUP・業務効率化に繋がっています。

営業職員の実績評価連携のイメージ図

例えば、営業職員に対して「営業活動実績」を評価する場合には、上図のように商談作成件数(実績)から役職別でのランク付け(職務評価)を行うことで、KPIに基づいた定量評価が実現します。

Salesforceを既にご利用いただいている場合は、ご利用方法に合わせてSalesforce上に存在しているあらゆるデータを評価項目と合わせて実績として形状することが可能です。
弊社では営業実績はもちろん、勤怠プロジェクト管理ナレッジの共有など様々な実績をもとに実績定量評価を行っています。

簡単ではありますが、弊社の評価方法のご紹介は以上になります。

「Shared Mee」のデモ実演も行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください!
〉〉お問い合わせは【こちら


SNSをフォローして最新情報をチェック!