Salesforceウェビナーイベントにて弊社増永が登壇しました。

9月24日(木)に開催された、Salesforceパートナーを対象とした「Partner DX Live! ウェビナー」に、弊社クラウド第1事業部コンサルタントの増永壮吉が登壇いたしました。

「SFA構築時のリモート会議のポイント ~リモート会議の際に苦労した点、工夫した点~」をテーマにお話させていただきました。

<「Partner DX Live! ウェビナー」とは?>
社会全体の生活様式が大きく変化する昨今。
「コロナ禍による新しい日常におけるリモートインプリの進化と未来」をテーマに、新たに求められる顧客ニーズの変化について、実績豊富なTrailblazer6社の事例から取り組みや学び、ヒントをご紹介し、課題解決につなげていただくためのウェビナーです。

<講演内容 ※一部抜粋>
■リモート会議で苦労した点
「そもそも会議にログインできない」
「騒音、ハウリングが入り声が聞こえない」
「画面共有に時間がかかり、気まずい間が空いてしまう」
など苦労している点は様々あります。
その中で最も一番苦労した点は、
「画面ごしのコミュニケーションするためお客様との空気感が分からず、合意を取れたか分からないまま案件進行してしまう」
ことです。
プロジェクトの進捗確認に手間がかかったり、確認があいまいになっていたりと、管理が難しいと感じました。

■リモート会議で工夫した点
2つあります。
1つ目は、プロジェクト管理ツールを開発しました。
Salesforceを利用し、プロジェクトの進捗管理を行い、会議体やご要件、課題を一元管理することで認識の齟齬を無くしコミュニケーションの活性化を図ることができました。
2つ目は、ケイズ独自で行っているベトナムオフショア開発です。
これは、ベトナム子会社に開発者がおりリモートで開発依頼~納品まで自社で行える仕組みです。これにより、リモートワークになって半年経った今でもリモートワーク以前と変わらず同じ品質を保つことができています。

■最後に
・コロナ禍でも案件のゴールは以前と変わらないことに気づきました。
→引き続き、以前と変わらずお客様のご要望に寄り添い、システムを通じてお客様の目的の達成を目指していきます。

・リモート会議、リモートワークは今まさに発展している最中です。
→よりお客様の目的達成をスムーズに進行できるよう、今後も新しい考え方やツールを取り入れていく意識を持って取り組んでいきます。

ご聴講いただいた皆さま、ありがとうございました。

関連記事